韓国釜山 孤児院ボランティア「流しそうめん」「スイカ割り」
8/6の聖愛院ボランティアの続きです!
日本の夏祭りを楽しんだ後は、「流しそうめん」
昨年に引き続き、今年も行いました!
小さい子もフォークで頑張ってすくっていました。
お口の中はいっぱいでも、目の前に流れてくるとついつい取りたくなるんですよね~
たっくさんすくって食べてますね!
そうめんだけでなく、お蕎麦も流しました。
トマトは取るのが難しいので、お箸でキープ。笑
奥の子も同じようにしていますね。この後うまく食べれたのかな?
外のあまりの暑さに当初の予定よりかなり短く20分もしないくらいで終了。。
本当はこの後、スーパーボールも流す予定で準備していたのですが、子ども達は食べたらさっさと退散していました;;
続いて最後のイベント
スイカ割り
スイカ割りでアクシデントがいろいろでした!
まず、1人目か2人目で両方ともスイカが割れてしまいました><
それもそのはず、目隠しはしているものの棒でスイカの位置を確かめて思いっきりふりかぶる!
そして割れなかったら、割れるまで何度も叩く!!
そりゃあ、すぐにスイカは割れてしまいます。笑
小さい子でも全力で叩いていました。
おかげで、用意していた棒が2本とも折れてしまい、、
急遽そうめんの三脚をくずして棒を準備。笑
スイカも全部で6個しか用意していなかったので、このままいくとすぐに終わってしまう危機に。。
ルールを厳しくして、1回叩いたらそれ以上叩かないように大人が制止。
ほんっと、韓国の子ども達はパワフルです!!
自分の番がなかなか回ってこないので、途中で泣き出してしまう子もいるくらい、みんなやりたくてたまらない様子でした。
スイカにヒビが入ってもそのまま続けたりしながら、全ての子どもたちが1回ずつは無事に体験することができました。
今年の夏のボランティアは、昨年より更に楽しく思い出に残る時間を過ごすことができました。
子ども達が喜んでくれたのはもちろんですが、参加して下さったボランティアの方々も皆さん積極的に参加してくださり、
みんなでひとつのことをやり遂げた達成感がとても心地よかったです。
ボランティア者同士でも日韓文化交流になりました。
今回参加したボランティア者は、日本人13名/韓国人22名 計35名!
かなりたくさんの方が参加してくださいました。
物品をたくさん持ってきてくださったり、ご寄付いただいたり、直接参加はできないけど支援してくださった方もいらっしゃり、多くの方々のご協力のうえで無事に終えることができました。
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!
子ども達が「夏になると日本の楽しいお祭りがあるぞ!」と楽しみに待っていてくれるように、来年以降も毎年続けていきたいと思います。
次回のボランティアは1月に行う予定でいます。
冬のボランティアに関してはまだ内容がしっかりと決まっていないので、皆様からのご提案もお待ちしています。
子ども達に楽しく日本文化を伝えたいと思いますので、皆様多くのご参加お待ちしています!