【ぷさんさらん】2017年3月18日関西国際大学のボランティアサポート

2017年3月18日日本の兵庫県にある「関西国際大学」の学生36名と引率教員2名の計38名が韓国は釜山を訪れ、ぷさんさらんが年に2回訪問をさせていただいている「聖愛院」にてボランティアを行いました。  子供の参加人数は、25名ほどと多くはなかったものの、関西国際大学の学生は、日本から”紙相撲”や”人形劇”、”日本語かるた”などを準備して、それぞれチームに分かれて子供達との交流を図りました。

言葉の壁がありますので、その中での意思疎通など苦労する部分もあったようですが、大学生もさまざまな工夫にて子供達を飽きさせない遊び方をおこなっていました。

ぷさんさらんとしては、言葉の壁がある部分。子供達を知っているという面でのサポートでした。

しかし、後半はもう大学生と子供達が自主的に交流し、遊びもいろいろな工夫をしながら楽しんでいる様子が見て取れました。

ぷさんさらんのメンバーも子供達との遊び方はものすごく学んだ事が多かったようです。

ぷさんさらんではこのように韓国釜山でのボランティアを希望する団体のサポートを行っております。

今回の児童養護施設だけでなく、地元の高校や中学の学生との交流や韓国のキムチ作りなどの体験サポート。

海外での研修を含みで、人材教育の一環においても活用は可能かと思います。

海外での経験できないことを『ぷさんさらん』がサポートいたします。

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